パパ活サイト

本当にお金に困ったら 僕には娘がいた。今頃は成人している年齢だ・・・彼女が生んでさえくれていれば。 インターネットのオンラインゲームを通じて、僕はある女性と懇意となった。お互い、まだ高校生の頃である。 今までチャットでしか話したことのない彼女とオフ会で初めて会った時の高揚感は未だに覚えている。 そして、僕たちはチャットのノリで気分が盛り上がり、やがてベッドを共にした。 それからしばらくして、彼女から妊娠を告げられたのだ。 経済力のない高校生である。僕は自分では何も判断できなかった。 結局、僕と彼女の周りの人間が彼女を堕胎させた。まだ子供だった僕は、大人である両親に判断を委ねてしまったのだ。 親同士の話し合いの末、僕は彼女の親から「二度と娘とは会わない」と誓約書を書かされて、僕たちの関係は終わった。 もし、当時の僕に勇気があれば、彼女に子供を産んでもらって、成人に達した時にきちんと籍を入れる道筋を立てていたはずだ。 なぜならば、彼女本人は産む気だったからだ。きっと女の子だと思う、と彼女は言っていた。 あれから、20年。彼女が今、何をしているかはわからないが、僕の後悔は晴れることがなく、未だに引きずっている。 そして今、僕はパパ活サイトでパパ待ちの女の子と肉体関係のない援助交際をしている。 恥ずかしい話ながら、僕はそんな女の子たちに援助しながら、幻の娘の面影を追っているのだ。 「厳しいこと言うようだけど、その子さ」 そんな過去話をパパ活サイトで知り合った娘と添い寝してもらっている時に、ふと漏らしたことがある。 「生まれてこなくて正解だったと思うよ」 その状況で周囲の反対を押し切って彼女に子供を産ませても、きっと、その子は苦労するだけだろうから。娘はそんなことを言っていた。 そうなのかな?僕と彼女が愛し合っていれば、子供が不幸になることはないと思うのだけど。 少なくとも、パパ活サイトでパパを探すような女の子には育たないはずだ。 僕の横で寝息を立て始めた娘を見ながら、この娘のパパはどんな人間なのだろう、とお金だけのパパは思った。 愛人契約 愛人契約の相場

 

 

 

 

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