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メシマコブとは

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メシマコブの学名

メシマコブは、ヒダナシタケ目タバウロコタケ科キコブタケ属に属する担子菌類のキノコで、学名はフェリナスリンテウス(Phellinus linteus)です。

メシマコブが有名になった理由

1968年、日本国立癌研究所の研究結果が発表されメシマコブは有名になりました。この研究所では野生キノコ類の坑癌活性を研究していましたが、数種類のキノコが非常に優れた坑癌効果を発揮するということをわかり、特にメシマコブが最も優れた坑癌効果(腫瘍阻止率 96.7%)があるということを確認しました。その以後、多くの科学者から注目を浴びるようになりました。

本物のメシマコブの見分け方

外観上では本物のメシマコブを見分けることが難しいのが事実です。真偽を正確に選り分けるためには関係生物学者や専門家の確認が必要です。最も正確な方法は、遺伝子検査によって学名のリンテウス(linteus)という菌株を確認することです。

メシマコブの子実体と菌糸体の違い

実際の胴体で、糸の固まりのように成長したものを「菌糸体」と言います。この菌糸体が成長し、生殖器官の胞子嚢と堅い傘模様の木質部に覆われ、キノコの形をしているものを「子実体」といいます。したがって、私たちが山の中で見かけるキノコは子実体です。そして、子実体は「栽培する」といい、菌糸体は「培養する」といいます。

子実体と菌糸体の違い

食用としては、歯ごたえのために子実体を主に使いますが、薬用には主に菌糸体を利用します。菌糸体は、子実体に比べて薬用成分を高濃度に含んでおり、また薬用成分を容易に抽出することができます。また、大量に培養するので、エキスを製造する製造工程上の品質管理が容易です。

メシマコブを研究開発した企業

韓国の製薬会社である(株)韓国新薬が、1988年から韓国生命工学研究院と共同で科学技術処主管の「G7」プロジェクトの研究テーマとしてスタートし、1994年に韓国食品医薬品安全庁に専門医薬品として認可を取得し、メシマコブ菌糸体エキスを1997年から販売し始めています。2008年には、日本市場においても商品の販売を展開しました。