軟骨ピアス
 

「これ、まじ超いてーよ!(笑」 当たり前でしょ、そんなの 「でもさ、なんか超気持ちいい!!」 超、超ってうるさいし 「実はー真似したんだよね、好きな子の」 好きな子?へーアンタにねー。 「教えないっての(笑 ま、ヒントは・・・・・」 どうせC組の北見さんでしょうに。 「E組ーーー!!」 このクラスーーーーーー???? 学校1のお調子者(てゆうかバカ) 先生には何故か可愛がられる性分 そしてそして何より、 「ー、今日デートしよv」 あたしの一番嫌いな男。 「寒い、寒いさむい・・・」 風がかなりの強風で 今にも凍えそうな屋上 あたしはいつもこのベンチで お昼ごはんを食べてる でもさすがに今日は寒すぎる 「あ、温かいココアが飲みたい」 「ホットココア〜!」 「・・・・何、ドラえもん?」 「そんなしけた眼でみんなよー(笑」 「別にしけてないし。てかなんで居るの?」 あーやだやだ せっかく一人になれたと思ったら いっつも側に仁が来る まさかストーカーじゃないでしょうね? 「あい、どうぞv」 「・・・・・さ、食べようっと」 「(!!!)なんで、なんで、なんで??」 「あたしココア嫌いだし。」 「さっき飲みたいって言ったじゃん!」 「もう要らなくなったの。てか邪魔だから帰って」 「やだ、デートしてくれるって言うまで帰らない!!」 「は?」 そりゃ、お箸も落としますって。 このあたしとデート?? 彼氏いない歴18年のあたしと??? チャレンジャーだな、赤西くん。 「あー落ちたよお箸、はい」 「・・・・・とにかくあっちいけ」 「やだったらやだ」 「殴られたい?」 「やだ(笑 なんで駄目?オレこんなにのこと好きなのに」 「(コイツ・・・)あたしアンタ嫌いなの。」 「何処?」 「顔、性格、喋り方、趣味、頭の形などなど・・あーきりが無い。」 「それ、オレの存在自体駄目ってこと??(笑」 「そう。悪い?」 「悪い!」 頬をぷーっと膨らませてる・・・ あーこうやって可愛がられて 甘やかされて育ってきたからバカなんだな、仁は。 悪いけどあたしは甘くないから キーンコーンカーンコーン 「さ、帰ろう」 「待て!」 「・・・何」 「話、聞いてくんない?」 「もう予鈴鳴ってるからあとに」 「今!」 そんな大声出さなくたっていいのに しかも腕、痛いんですけど。 「好きだから、超好き」 「超、超ってうるさいんだよ、アンタ」 「じゃあどう言えば解ってくれんだよ」 「どうって・・・・解るわけな」 もう一度、今度は本鈴がなった 鳴り終わる前に仁の顔が 気づいたら前にあって 唇に体温を感じた 「ちょ・・・何すんの!」 「これ、」 「?」 「が開けたって聞いたから・・」 「軟骨?」 黙ってうんって頷く仁は 「あけたんじゃしょうがない」 「え?」 面倒くさいと思うけど 「それでいいじゃん、指輪とか買うなよー勝手に」 おそろいの物をつけたいと思ってくれたから 「うん!やっぱすきぃ」 「今日はチューまでだから(きっぱり)」 「ええーーー!!!???」 「当然だろーが(笑」 大事にしてよ、あたしのハツカレさん。
あとがき いやいやーね、これね、仁さんじゃないですね。 超よりマジをよく使うような気もするしね(笑 最後はの解説をするともう付き合う前からおそろいの物が あるから指輪はいらないよってことです☆ミ
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