2012年の日記

----------------------------------------------------------------- 消えた水飲み場 先日免許の更新に行くために久しぶりに電車に乗りました。 クーラーが効いている駅から出て真夏の炎天下。 ムッとした熱気でむせかえる。 木々ひとつないコンクリートの道路はまさに 都会の砂漠という表現がぴったり。歩いて免許センターへ。 30分ほどで免許センターに。水飲み場は当然ないですね。 持ってきたおにぎりを食べコーヒーを飲み干す。 天下り団体の資金源である交通教本が配られる。 免許にICチップが入れられたようです。 確認のために暗証番号をいれます。 炎天下を歩いて駅へ。 駅構内に水飲み場がない。水飲み場が減っています。 代わりに目に付いたのがタッチパネル式の自動販売機。 以前の自動販売機と何が違うのでしょうか? 電力を余計食うのでは? 水飲み場だけ増やして自動販売機を撤去をしたほうが 電気の節約になろう。資本主義社会ではそうもいかないのでしょう。 金を取るために不便にする。これが資本主義。 これが進歩というものなら進歩なんてしなくてもよかろう。 自然の恵み 僕の理想はこうです。 小川のせせらぎを聴きながら林道を歩く。 土の上を歩く感触はなんとも心地よい。 夏だというのに木々の間から吹いてくるそよ風は 涼しくて気持ちいい。 途中で湧き水を飲む。透き通っていてきれいだ。 冷たくておいしい。生き返るようだ。 都会とどちらが豊かに感じるでしょうか? いうまでもないですね。 金という利潤を追求してこうした自然を壊してきたのが 現代社会なわけですね。 虫がいやだからと木などの自然を切り倒し、人工物を 建築していく。 まったく生命の息吹が感じられない社会になってしまったのです。 本当に豊かな社会というのは 川というのが澄んでいてきれいで 湧き水などを利用してどこでも水が飲める。 果物の木があちこちに植えてあり、自由に取って食べられるものでしょう。 当然自動販売機のジュースは売れなくなりますし 果物も売れません。 自然が増えれば虫が出てきます。 どちらの社会が豊かに感じるかなんですね。 野良猫を駆除しろとかいっている人にとっては 自動販売機でジュースを買う社会のほうがいいのでしょう。 僕は自然に囲まれてたほうがいいわけです。 増えた虫なんかも野良猫が食べるという形で 役に立つと思うんですよね。 虫がかわいそうという人もいるようですが 虫には痛覚がありません。 だからといってやたら殺していいという話ではありません。 あるがままの自然を生きろということです。 自然と調和して生きていければと思うんです。 それは儲からないけど快適で豊かな生活だと思うのです。 今の社会は儲かれば儲かるほど苦しくなる社会なんですね。 ----------------------------------------------------------------- 8/31(金)フィリップ・ポールのかたちを読む。 8/30(木)油谷幸代のこんなにわかってきたゲノムの世界を読む。 8/29(水)中西貴之の人を助けるへんな細菌すごい細菌を読む。 8/28(火)齋藤裕のミクロの社会生態学を読む。 8/27(月)大崎茂芳のクモの糸のミステリーを読む。 8/26(日)渡辺茂のピカソを見分けるハトを読む。 8/25(土)マイヤーロホの動物たちの奇行には理由がある2を読む。 8/24(金)マイヤーロホの動物たちの奇行には理由があるを読む。 8/23(木)中村三郎の帰化動物たちのリストラ戦争を読む。 8/22(水)クロックワークの動物の不思議なるほど事典を読む。 8/21(火)近藤宣昭の冬眠の謎を解くを読む。 8/20(月)西原克成の内臓が生みだす心を読む。 8/19(日)免許の更新。免許にICチップが。32GBのmicroSDカードを買う。 8/18(土)ミチオ・カクのサイエンス・インポッシブルを読む。 8/17(金)イアン・スチュワートの自然の中に隠された数学を読む。 8/16(木)イアン・スチュワートの自然界の秘められたデザインを読む。 8/15(水)樋口健夫の感動する科学体験100を読む。 8/14(火)山口恒夫の昆虫はスーパー脳を読む。 8/13(月)畑正憲の自然界の建築家たち2を読む。 8/12(日)畑正憲の自然界の建築家たち1を読む。 8/11(土)M・メーテルリンクのシロアリの生活を読む。 ----------------------------------------------------------------- 昔の日本人の体力 今の人は栄養状態が良いので大きくなったといわれます。 平均身長は高くなりましたね。 その反面昔の人より体力がなくなったといわれます。 これもスポーツテストの結果から見て事実でしょう。 昔の日本人は具体的にどんな体力があったのでしょうか。 次の文で知ることができます。 馬丁は細やかに馬の世話をしながら鹿のように連日40kmも敏捷に良く走り、 旅の最後の日は一日80kmも走った」>>馬丁とともに馬をかりて日本を旅行した L.ド.ボボワ-ル伯の日記(「ジャポン1857年」有隣堂)より 「日本の人力車夫は休み無しに50km走り、舟夫は夜10時から翌日の 午後4時まで舟を漕ぎ続けた」>>エドワード・モース氏(日本の大森の貝塚の発見者) http://www6.plala.or.jp/onodera_clinic/OCp-jpf01.htm 昔の日本人は毎日フルマラソンの距離を走り、 18時間舟を漕ぎ続けられる体力があったわけですね。 菜食が中心だったことは次の文からわかります。 日本人は自分たちが飼う家畜を屠殺することもせず、またこれを食べもしない。 彼らはときどき魚を食膳に供し、ほとんど米麦飯のみを食べるが、 これも意外に少量である。ただし彼らが食べる野菜は豊富にあり、 またわずかではあるが果物もある。 それでいて日本人は不思議なほど達者であり、高齢に達する者も多い。 したがって、たとえ口腹が満足しなくても、人間の体質は僅少な食物によって 十分な健康を保てるものであることは、日本の場合によっても明らかである。 (フランシスコ・ザビエル神父が本部あてに出した手紙) http://www7a.biglobe.ne.jp/~nanboku/midare.html 肉を食べない菜食中心の生活でこの体力ですよ。 肉を食べると体力が出るように見えますが実際は 肉を食べると体力がなくなるんです。 肉を食べると体力がなくなる 人力車の車夫に肉を食べさせて走らせたところ非常に疲れて肉を減らして くれといわれ穀物を増やすと元気が戻ったといいます。 またスクワットでは肉食の人は300回以上できた人は少なく 肉を食べない人は1800回から5000回まで達した人もいるといいます。 http://www.daitouryu.net/1215830531120/ 昔の日本人は肉を食べると体力がなくなることを知っていて 食べなかったのかもしれません。 今よりも厳しい環境で生きられた秘訣が昔の日本型食生活にあったわけですね。 体の調子が悪い方はこういった食生活を試されたらいかがでしょうか。 ----------------------------------------------------------------- 8/10(金)松浦誠の社会性ハチの不思議な社会を読む。 8/9(木)M・メーテルリンクの蜜蜂の生活を読む。 8/8(水)M・メーテルリンクの蟻の生活を読む。 8/7(火)レイ・ノースの蟻と人間を読む。 8/6(月)小原雄治編の線虫を読む。 8/5(日)池谷裕二の単純な脳、複雑な「私」を読む。 8/4(土)池谷裕二の脳はなにかと言い訳するを読む。 8/3(金)鈴木忠のクマムシ?!小さな怪物を読む。 8/2(木)盛口満のわっ、ゴキブリだ!を読む。 8/1(水)エイミィ・ステュワートのミミズの話を読む。


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