隠し小説

レイス「な、何だ?いきなりこんな所に」
フォッグ「見つけたか・・・」
レイス「フォッグ、ここは一体?」
フォッグ「隠し小説だ」
レイス「!!隠し小説だと・・・」
フォッグ「そうだ。このサイトのどこからか飛べる小説だ」
レイス「何・・・!?では、この小説は見つけた者しか読めないのか?」
フォッグ「安心しろ、一ヶ月もすれば載せてやるよ。それでは、楽しむといい・・・」

 『打倒フサフサ!』

チャット「どこへ行ったぁ・・・?」

 チャットはピコハン片手にバンエルティア号を徘徊中

チャット「おのれフサフサァ・・・」

 何かの気配を感じピコハンを振るチャット

チャット「そこかああああ!!」

 そこにいたクィッキーは素早く逃げる。ピコハンはバンエルティアの機器に直撃

チャット「ボクの機械がああああ!!」

 頭を抱えるチャット

チャット「許さん・・・許さんぞおおおお!!!」

メルディ「チャット、騒がしいよ〜」

 メルディ現る

チャット「あぁ!?」

 チャットの鋭い睨みで一歩引くメルディ

メルディ「し、仕方が無いよぉ。クィッキー悪くないよ」

チャット「今日と言う今日は許さん・・・!」

キール「それは昨日も聞いたぞ」

チャット「うるさあああああい!」

 そしてチャットは別の場所を捜索中

チャット「どこへ行った・・・。ん?あれは・・・」

 何かが動く

チャット「(今度こそしとめる・・・)」

 忍び足で近づき

チャット「覚悟おおおおお!!」

 ピコハンを振り下ろすチャット

フォッグ「バーニングフォース!!」

 フォッグの撃った火球がチャットを直撃。黒焦げになるチャット

 動いていた動物はなんとミアキス

フォッグ「おぅ、大丈夫かぁ」

 フォッグはミアキスを手元につれてくると毛をなでてやる

フォッグ「おい、坊主。危ねぇじゃねぇか・・・」

 微妙に殺気を感じるチャット

チャット「い、い、いやだなぁ、フォッグさん。ちょっと、運動してただけですよぉ」

フォッグ「おぅ、それならいいんだがな」

 一瞬にして機嫌が直るフォッグ

チャット「ところで、それ・・・どうしたんですか?」

 チャットは不満そうな顔をしながらミアキスを指す

フォッグ「おぅ、船に乗る前に港で見つけたんでな。拾ってきた」

チャット「拾ってきたって・・・入り口にフサフサ持ち込み禁止って書いてあったでしょう!」

フォッグ「おぅ?そうだっけかなぁ?まあ、最近アレだから気にすんな、坊主」

チャット「ボクは・・・坊主じゃなああああい!」

 またまた別の場所を捜索中。今度はピコハン二刀流

チャット「ミアキスはあの人が連れて行ったし、今度こそフサフサを探すぞ」

 三十分後

チャット「見つかりませんね・・・なんだか疲れてきました」

 チャットはここで考える

チャット「(餌で釣るか・・・。そういえばクィッキーの餌って・・・?まあ、肉でいいか)」

 と言って肉を(あからさまにバレバレだが)床に置いて近くの物影で待機。数分後

 |彡サッ

チャット「散れ!」

 ピコハン振り下ろした先にはリッドが・・・

 ピコッ

リッド「いってぇ〜、何すんだよ、チャット〜?」

チャット「リッドさんこそ何やってるんですか?囮の肉をとって・・・」

リッド「いや、ちょっと腹が減ったから・・・ハハハ・・・」

 バツの悪そうな顔をして苦笑するリッド

チャット「せっかくの仕掛けがぁ・・・」

 ため息をつくチャット

リッド「ところで、肩に乗ってんのクィッキーじゃねぇのか?」

チャット「へ・・・?」

 チャットは恐る恐る首を横に傾けると

クィッキー「クィッキー!」

 チャット驚愕

チャット「う、う、うわあああああ!!」

 チャットは走り去る

リッド「仲がいいんだか悪いんだか・・・」

 こうしてチャットはまたクィッキーと戦い続けるのだった

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