| 夏休みの宿題 |
各シリーズのキャラを学生に例えて、夏休みの宿題の状況を一つ。
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チェスター「やべぇ、明日から新学期だってのにまだ宿題が終ってない」
日記は罫線がやたらと目立つ。
クレス「そういうのはもっと早くやっておくべきだろ」
模範生の彼は無論既に終っている
アーチェ「ミント、答え見せて」
ミント「ダメですよ、自分で解かないと」
すず「私のでよければ」
珍しい行動に出るすず
アーチェ「さっすがすずちゃ〜ん・・・って、コレなんて読むの?」
文字は全て旧字体&楷書体
すず「さあ」
ささっと逃げ帰るすず
チェスター「クレス、頼む!エターナルソードを貸してくれ!」
クレス 「目的がはっきりしてる上に不純だな・・・」
クラース「よし、出来た!」
ずっと何かを書いていたクラースが腰を上げる
クレス「何書いてたんですか?」
クラース「読書感想文さ。題名は『わが国における精霊の研究』でな」
バラバラと数十枚の原稿用紙をめくる
クレス「あのー、クラースさん」
クラース「ん、どうした?あまりの凄さに驚いただろ」
クレス「読書感想文は、原稿用紙4枚以上5枚以内ですよ」
クラース「・・・・・・」
学会へ行け、クラース
TOD
ジョニー「♪」
スタン「夏休みの観察日記ですか?」
8月○○日:観察開始。何も生えていない
8月××日:数日経っても変化なし
8月△△日:音楽を聞かせると良いと言うのを思い出し実践
8月◇◇日:ソレでもダメなのでちょっと薬物を導入
8月▲▲日:結局生えなかった
スタン「一体何を植えたんですか?」
ジョニー「いや、自然のものを観察したよ」
スタン「自然のもの?それってまさか・・・」
ジョニーが指した先には
コングマン「へっくしょい!」
スタン「(やっぱあいつか!!)」
表紙:コングマンの毛髪観察日記
ジョニー「これじゃリメイク版のオープニングに出られるかどうか」
スタン「その前に、テイルズチャンネルのキャラ紹介に出るかどうか・・・」
私は、彼を応援しています
TOE
リッド「ん、チャット。夏休みの宿題まだ終ってないのか?」
チャット「そうですよ、最後にまとめてやる羽目になってるんですよ」
キール「でも、何か一生懸命作ってなかったか?」
チャット「あれは自由工作ですよ。ほら、そこ」
バンエルティア号の船体に何か新しい物体が付いてる
チャット「あれがボクが夏休みを利用して作った新型クレーメルエンジンです!」
キール「・・・学校の自由工作に出すよりも研究室に提出した方がいいと思うぞ」
TOD2
カイル「あー!終らないぃぃぃ!!」
頭をかきむしった所で白紙のページが埋まるわけでもない
ロニ「だから言っただろ、早めに終らせとけってよ」
そういう彼もまだ終ってない
ジューダス「ん、カイル。その模造紙は何だ?」
カイル「あっ、これ!?社会の自由研究だけは終ったんだ〜♪」
まるまった模造紙を自慢げに突きつける
ロニ「お前にしちゃ上出来だなぁ・・・で、何を調べたんだ?」
カイル「いや、それは・・・」
急いで模造紙を後ろに隠すが、ジューダスに取られる
ジューダス「見られるとまずい物でも書いてあるのか?・・・これはグラフ?」
でかでかとグラフが書いてある
ナナリー「何の表だい?」
ロニが一日にナンパした女性の数の推移
ロニ「カイル・・・」
ナナリー「よーく出来てるじゃないか、カイル〜」
指をボキボキと鳴らす
ジューダス「ん?下のほうにも」
ナナリーに関節を外された回数
ナナリー「それじゃあ、今日のにもう二回追加しといて」
カイル「了解」
ロニ「な、ナナリーさん・・・二回って何でしょうか・・・?あの、その・・・」
ロニの叫び声がこだまする
ハロルド「カイル、そのデータ後で写させて」
天才も興味津々
TOS
ロイド「まずい・・・このままじゃ終らない」
ハチマキをして気合を入れても全く何も変わらない
ジーニアス「だから早くやった方がいいって言ったんだよ」
ロイド「肝心な時にクラトスはいないし・・・」
その頃のクラトスはと言うと
リフィル「ロイドの所には行かせませんからね〜」
リフィルに行く手を遮られていた
クラトス「(すまん・・・ロイド!自分で解くんだ!!)」
ロイド「・・・こうなったら・・・!」
夏休み明け
リフィル「さぁ、宿題を提出してください」
ロイド「先生、これ」
どーん、と風呂敷に包まれた大きな何かを取り出す
リフィル「な、何かしら?」
ロイド「じゃーん!ロイド特製、木彫りの遺跡!」
彼は何と遺跡の彫刻を徹夜で彫ったのだ
即座にリフィルの目が変わる
リフィル「こ、コレは凄い!!ロイド、お前が遺跡にこんなに興味があったとは!」
ジーニアス「あの、姉さ――」
リフィル「よし、特別に他の宿題を免除してやろう!」
ジーニアス「(姉さぁぁん!!)」
それでいいのか?
TOR
これはまだ、夏休み前半のこと
マオ「うー・・・宿題ってめんどくさーい」
ヴェイグ「まだ終っていないとは・・・」
ティトレイ「甘いな」
まさかの二人が自信満々
マオ「ま、まさか・・・ヴェイグはともかく、ティトレイまで終ってるの!?」
ヴェイグ「毎日の日記と自由工作と植物の観察はな」
信じられないマオ
マオ「しょ、植物の観察日記がこんなに早く終るわけが・・・」
しかし彼は、あることに気付く
ティトレイ「ここに、種子がある」
見る見るうちに成長していく
ティトレイ「はっはっは!わずか数分で数日分の観察を可能とした!さすがフォルス!」
使い方間違ってるが
マオ「(ちょっと羨ましいと思う自分に腹が立つ・・・)」
ヴェイグ「自由工作は、これだ」
どーんと氷の彫像を数秒足らずで作り上げる
マオ「だからフォルスの使い方違ってるって!」
だが、果たして日記の方は?
マオ「そ、そうだよ!日記の内容はかけても、天気までは分からないはず!」
( ̄ー ̄)ニヤリ と笑う二人
ヴェイグ「流石にアニーを仲間に引き入れることは出来なかったが、俺のフォルスで・・・毎日雪さ!」
マオ「あー、道理で涼しいと思った」
今年のカレギアの夏は、毎日雪
TOL
セネル「最近変な物音がする?」
宿題に追われながら彼はハリエットの話を聞いていた
ハリエット「そうなの!だからお願い、セネル君。調べて」
セネル「ウィルに頼めばいいだろ」
ハリエット「あいつは最近忙しいって言って相手してくれないの!」
またまた喧嘩したようだ
セネル「しょうがない・・・」
重い腰を上げ、ウィルの家へ
セネル「何か・・・地下室の方から音がするな」
ハリエット「そうなの。でも怖くて・・・」
用心しながら階段を下りるとそこには
セネル「な、なんだこりゃ・・・」
そこにはモンスターが大量に
ウィル「せ、セネル!それにハリエット!」
手にレポート用紙を持っていたウィルが動揺する
セネル 「お前、何だよコリャ」
ウィル「いや・・・いわゆる・・・観察日記だ」
セネル「モンスターの育成日記ってお前・・・」
ウィルのレポート用紙を奪って見る
ハリエット「今日からハティ、セネル君の家に泊まります」
ウィル「ま、待て!ハリエット!」
こうしてウィルとハリエットの溝は深くなったそうな
セネル「・・・あー、新学期が始まる」
おしまい
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