静電気防止ドアノブカバーの効果はある?ない?

静電気防止ドアノブカバーの使用記録

静電気対策用のドアノブカバーなるグッズが
販売されていたので興味を持って購入してみた。

 

いや、まてまて...。
ドアノブの静電気防止は過去に記事を
書いたではないか?
いまさらグッズを使う必要はないんじゃないの?

 

はい、そうなんです。
グッズを使わなくてもドアノブの静電気対策法を
以前に紹介しました。

 

しかし、市販のものは便利なものも多いのが事実。
今回はパトロールの警官になったつもりで辛口で
商品をレビューしていきます。

 

 

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そもそも、なぜドアノブに触るときに
バチッと放電してしまうのか?
その仕組み・原理を知れば対策法も
意外と簡単に見つかります。

 

一言で理由をいうなら
ドアノブって電気を流しやすいからなんです。

 

そんな電流を非常に流しやすいドアノブへ
静電気が一気に流れようとするので
空中放電してバチッとなるわけです。

 

ほんらい電気は空気中へは流れないのですが
静電気は3.000ボルトを超えることもあるので
たまらず空気中へ放電してしまうわけなのですね。

 

うーん、なるほど〜。
じぶんで説明してて改めて納得!

 

じゃあ、どうすればバチッとこなくなるの?
というと、基本的な対策法は

 

  • キーホルダーなどを使って放電してからさわる
  • 思い切って手のひらでさわっちゃう

 

でしたね。

 

まあ、極度の静電気体質の人には
ハンカチを使ったりと、ほかにも色んな除電法を
紹介してきましたが、今回はドアノブカバーの
レビューです。。

 

Amazonで購入したのはこれ。
商品説明には
『エストラマー素材なので、静電気でビリッとしにくい』
と書かれています。

 

 

『んっ...、エストラマーってなに??』
聞き慣れない素材ですが、そんなの関係なし。
じっさいに試してみればいいだけのはなしです。

 

実験と考察:
空き缶に静電気を発生させて
ドアノブカバーを近づけてみる。
そこで、空き缶に貼った銀テープが全く反応しないので
静電気をほとんど流さないことが分かる。

 

えっ...静電気を流さないなら効果が
あるっていうことなんじゃないの?
と思うかもしれないが、全く流さないのは
問題なんですね。

 

 


ドアノブカバーをしたドアにさわるときは
確かにビリッとこなくなるけど
静電気は体にそのまま残るため、
そのあと別のドアノブに触れたときに
バチッと放電する可能性が残ります。

 

この考察は過去記事を読んできた人には
分かると思いますが
静電気防止で大事なことはバチッとこない
ことだけではありません。

 

ちゃんと静電気を放電させてあげることも
大事なポイントです。

 

だからこそ、このサイトではキーホルダータイプの
グッズやガムテープで作る静電気除去シートを
すすめてきましたね。

 

バチッとこないこと+ちゃんと静電気を逃がしてあげること。
そのふたつの両立が要なんです。

 

それに静電気を体にためておくと血管が
収縮して緊張状態が続くので健康面からも
あまり良くないですし...。

 

また、仕事がパソコン作業や無線LANに
囲まれている教職員の方やコールセンターで
はたらく人は、長時間電磁波を浴びるため
静電気が体にたまりやすく、頑固な冷えや
ドライアイなど帯電障害になる
人もいます。



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