ブレーキローター研磨
実施日:2002年10月20日
実施場所:ホンダクリオ山口
〜初の「修理」?〜
MINEサーキット走行会であえなく偏磨耗に陥った我が愛車のブレーキローター。
お陰でブレーキ踏む度にかなりの振動がします。大変不快ですし、制動力もあからさまに落ちてます。
修復への選択肢としては、社外品購入にするか、今のローターを研磨するか。
悩んだ末(実はあんまり悩んでない)、今回は研磨をすることにしました。
理由としては
1.安価である。(業者によりまちまちですが、研磨のみなら大体1万円程度で可能)
2.社外品も使い方によっては偏磨耗する可能性がある。
3.当分は長いサーキットを走る予定がない。
4.PHASEパッドはまだまだイケそう。
等。ま、要するに金がなかったわけです(笑)

こちらが今回の問題の品、偏磨耗ローターです。
赤茶色にくすんでいるのは、ハードブレーキングのせいでしょうか。
黒く汚れたように見えるのが、偏磨耗した箇所らしいです。
かなり広範囲に広がっているのが分かります。

両側のローターを外し、裏表を見てみると
外側に黒い部分がやや多く見られます。
ピストンが当たる側なので当然と言えば当然ですね。

貴重な(?)ローターレス写真。
要領が分かれば自分でも出来そうです。
ただ、車の購入後初の脱着であれば、ローターを留めているネジはかなり硬く締めてありますので
インパクトドライバー等で緩めてやる必要があります。
ちなみにキャリパーはこの時針金で釣っている状態。
手で持ってみましたが、まぁ重いの何の。
これが軽量化できれば、さぞ運動性能も変わってくることでしょうね。

で、外されたローターをもって整備員が工場に向かい、待つこと一時間。
帰ってきた状態がこれです。
上の写真と見比べてみれば分かると思いますが、まるで輝きが違いますよね。
黒いくすみも、完璧とはいかないまでもほとんどなくなっていて
まるで新品のローターのようです。
(ちなみに新品はもっと綺麗だとか。)

あとはこれを取り付ければ完了。
(この際ローターも持ってみましたが、これまた重かった〜。)
取り外し〜研磨〜取り付けまで、約一時間半ほどでやってもらいました。
あとがき
今回は我がユーロR初の「修理」でしたので、インプレッションというのもなんなんですが
MINEを走って以来半月、車に乗る度に感じていたブレーキの不快感はようやく解消されました。
以前の状態と乗り比べるわけにもいかないので、なんとも言えないのですが
研磨されて表面がフラットになった分、制動力が多少なりともUpしているような気がします。
しかしなによりも、安心してブレーキが踏める事の重要性を、改めて認識してしまいました。
工賃に関しても、取り外しさえ自分でできれば、かなり安くできますので
(ちなみに、ディーラーによるローター脱着工賃は6400円)
社外品購入を考える前に、やってみて損はないと思います。
ブレーキを踏む度にわずかでも振動を感じたら、それはきっと偏磨耗の証。
パッドに同じく、ローターも所詮は消耗品ですからね。
最後に、忙しいところ色々教えて下さいました
ホンダクリオ山口の整備員さん、ありがとうございました〜。
