ランサーエボ[純正リアウィング装着

実施日:平成16年12月7日
場所:秘密のアジト(笑

〜さらばデカ羽根(?)〜


購入動機

2004年の夏。

それまで何度となく補修を繰り返してなんとか使用していたレイクラフトリアウィングですが
とうとうユーザーの方に限界が来たようです。

限界の詳細はこちら



せっかくですから、イメチェンも兼ねてここは
羽根なしってことでいきましょう。





ウチのユーロRは納車一週間後にデカ羽根を付けたんで
リアスポレスはホント久々です。
ん〜、これはこれでなかなかイイ感じかも。



しかし、羽根を外して数日後・・・。

意外にも、現在のメインオーナーである嫁さんからクレームがきました。
なんでも羽根なしだとやたらアオられるそうで(笑)

なんと、リアウィングにはそんな効果もあったんですねぇ。


という訳で、新しい羽根探しが始まりました。
とはいえ、CF系アコードの専用ウィングが極端に少ないのは周知の事実です。
レイクラフトの他はもう、無限くらいしかありませんもんね。
(ちなみにこの時すでに無限ウィングは廃盤になっていて、在庫もありませんでした)

となるとあとはGTウィングくらいしかないですね。
いい機会だし、いっちまうかGTウィング!
(ただ、GTウィングだと別の人種にアオられそうですが・・・)

てな感じでノリノリだった10月の中旬
例のカーコンビニ倶楽部(宮城県)にいい感じのGTウィング発見!
なんと、ワンオフのカーボン製です。こりゃカッコえぇ〜

しかしこの時、車は山口ですので
インディゴさんにお願いして、現車合わせしてみることに。


                                    (写真提供:インディゴさん)

おおっ


                                    (写真提供:インディゴさん)
おおっ!

いい感じなんでないかい?

でも・・・
確かにカッコいいですが
ひとつ大事なことを忘れていました。

そう、車検です。


GTウィングを車検に通そうとした場合
翼端が車幅から片側165mm内側に入っているか
もしくは翼端板下端とボディの間が2cm以下という
厳しぃ〜条件をクリアせねばなりません。

でもってこの羽根を見ると・・・
どう頑張っても通りそうにありませんね(^_^;)

車検の時だけ外しゃいいやん、とも考えましたが
そん時だけ外しゃいいって時代もそろそろ終わりそうですし・・・。



ってことで、あっという間にGTウィング説は消えました(涙


・・・しかし、GTウィングがダメとなると、後はもう他車用の流用しかありません。
早速いくつか候補を挙げて、ヤフオクで検索してみることにしましょう。


羽根 コメント ヤフオク検索結果(※)
@エボY純正 てらやんさんとこの愛車紹介で着けてる方がおられましたね。
ちょっと重そうですがなかなかカッコいいです。アリかな。
一応出品されてます。値段もお手ごろ。
AエボZ純正 これまたてらやんさんとこにのってますね。
ウィング角も変えれるようですし、これもアリだな〜。
結構出てます。比較的安価に手に入りそう。
@エボ[純正 これは、アコトルへの装着はまだ見たことないですね。
羽根部分はカーボン製で剛性バッチリ、カッコもバッチリ。
時期的なものもあり、数はそこそこでてます。
ただし相当高い値がつきます。
Bインプ純正各種 最近FMWで着けられた方がおられましたね。
マジでかいです。ただ、トランクとの相性はちょっと悪そう。
ほとんど見つかりません。なぜでしょう?
C34R純正 GTウィングタイプですが、これなら車検に通る・・・かも(?)
カッコはいいですよね。
かなり出てます。ごっつぅ高いです・・・。
DDC2純正 CF系では定番になりつつある羽根です。
マッチングはよさげです。最近eternaさんが着けましたね。
あまり本気で探さなかったですが
かなり安価に手に入るようです。
EDC5純正 CL1にDC5羽根、ミョ〜に懐かしい響きがするのは気のせい・・・?(笑)
見た目はいいですが、取り付けはちょっと苦労しそう。
これもなぜか品薄商品でした。
※2004年10月中旬から下旬にかけての検索結果です。

お財布と相談しつつ色々探してみましたが
この結果だと、エボYかZが妥当かな・・・。

なんて思い込みつつあった10月末、某氏との話の中で
「エボ[のがカッコよくていいですよ〜」

と・・・

更に翌日、もう一人の某氏から
「エボ[羽根期待してます!」

と・・・



う〜ん、エボ[か・・・確かにカッコいいけど、予算が・・・(涙)
(ちなみにこの頃落札された[羽根は、8諭吉の値がついてました)



そんな時、ナイスタイミングで安価なエボ[羽根を発見!
ちょっと難アリな一品のようですが、強度的な問題ではなさそうです。
なぜかほとんど入札もなく、結構すんなり落札できました。


こりゃラッキ〜(・∀・)


・・・と思ったのは最初だけでした(笑


取り付け作業

さっそく届いた羽根を見てみましょう



あら・・・なんかカーボン部がところどころ白いですね・・・。
クリア部分が完全に剥げている部分もあります。
どうも、意図的にクリアを落とそうとした経緯アリアリって感じ。
入札時から知ってはいましたが、まさかこれほどとは・・・(汗)

ま、どうせ白い部分は純正色で塗るんだし
とりあえず板金屋にもっていけば元通りキレイにしてくれるでしょう。
な〜んて甘いこと考えてましたが


板金屋さんから帰ってきた言葉は

「無理です」

の一言(涙)

そりゃそうですよね、よくよく考えてみれば
白く濁ったクリアなんてもうどうしようもありません。

我ながらアホなお願いをしてしまったものです。



しかし、今更後に引くわけにもいかず・・・
結局ALL純正色で塗ってもらうことにしました。





そして、塗装を終えた羽根はなんと・・・












レイクラフトそっくりでした(゚Д゚)


これじゃイメチェンどころの話ではありませんな・・・


まぁ、カッコは悪くないのでよしとしましょう。



予断ですが、それぞれの重量を測ってみたところ
レイクラフト:3.7kgに対し
エボ[羽根は3.6kgでした。
カーボンだからといって劇的な軽量化を期待してはいけないようです(笑


ただ、強度はエボ[の方がかなり高いらしく
なんでも50kgくらいのものを載せても問題ないそうです。
(情報提供:hiro cf ヨン様)


それではさっそく現車合わせと参ります。



げっ
トランクからはみ出しそう(汗

まぁ、もともと車幅の違うランエボからの流用なんで
ある程度覚悟はしていましたが、まさかこれほどとは。

ホ、ホントにちゃんと着くんでしょうか・・・。
我ながら心配です(ドキドキ)


しかも、トランクとの接地面をのぞいてみると・・・

接地面というより
ほとんど羽根のカドが乗っかってるだけって感じです(爆

ま、接地部の角度がアコードとランエボでは違いすぎるので
こればっかりは仕方ないですけどね。


しかし、こりゃこのまま両面でポンと貼って
ボルトでギューンてわけにはいかないっぽいですな。


ホントにホントに、着くんでしょうか・・・(汗汗)



までも、一応トランクには乗ってるんだし
なんとかなるでしょう。(かなり楽観)


というわけでとりあえず
次なる作業に入ります。

次は、羽根の位置を確定させた上での
穴あけ作業です。
もともと羽根に空いてるネジ穴も当然あるんですが
こればっかりはさすがに使えそうにありません。
(穴の位置が完全にトランクより外になってしまうので・・・)

ってことで、羽根の方に新規の穴をあけてやります。

トランクの方は、純正穴をそのまま使用するので
まずは両面テープで羽根を固定し
トランクを半分ほどあけた状態で
裏側からドリルでギューンといっちゃいます。


とりあえず穴あけ完了。
羽根の接地面は鉄板が入っていて穴あけは苦労しましたが
かなり厚い鉄板のようなので、ボルトで固定するには丁度いい感じです。


次に、ねじ山を造るため木ネジを入れます。
ちなみに今回は、3mmのドリルで穴を開け、4mmの木ネジを使用しましたが
太さ的にちょっと心もとない感じ。
固定用はもうちょっと太いほうがいいかもしれません。





さて、穴はなんとかなりましたので
次はトランクと羽根の緩衝材製作作業です。
このままでは走行中の衝撃をモロにくらって外れてしまいますし
第一雨漏りしちゃいます(笑


しかし、いったいどういうものを緩衝材として使用すればよいか
全く検討がつきません。


そんな折、ヤフオクの出品で同様の流用(CL1にDC5羽根)をされている方がおられまして
その写真の中に、イメージ通りの緩衝材を発見!
(とはいえ、普段からよくお世話になってる方ですけどね〜)


早速質問メールを送ると
その素材は「ネオプレーンゴム」というものであることが判明しました。
なんでも、普通のゴムよりもやわらかく、かつ対候性もあるとのことで
エアロパーツの緩衝材としてはかなりよさげな素材のようです。

ありがとうございました〜s○eepyさん


しかし、なかなか特殊な素材のようでして
そこらのホームセンターには売ってませんでした(涙


まぁ、こればっかりは仕方ないので
今後も継続して探すことにしつつ
今回は普通のゴム板(厚さ5mm)を使います。


さて、そうと決まれば早速型取りです。
まずは、型紙を作るため、接地面の形にダンボールを切ります。


う〜ん、あらためて見ると
なんと接地面の少ないことか(笑

次に、それに合わせてゴムを切っていきます。

こうしてみると、取り付け穴の位置は
もうすこし前後に広いほうがいいかもしれませんね。

で、あとは両面テープでトランクに貼り付けるわけですが・・・

予想通り、ほとんどトランクと接地しません。
ネオプレーンゴムならいい感じで着くんでしょうけどね。

しかたないのでカッターでゴムをナナメに地道に削ります。
(あまりにも不恰好なので写真ナシ(笑))
やっぱネオプレーンゴム入手の必要がありそうですな。


そんなこんなでなんとか接地面は確保できましたので
いよいよ本留めです。
今回は更に太い5mmのネジを使用し
なおかつネジロック剤を流し込んでしっかり固定します。

途中でドライバーでも回らなくくらいキツくなりましたので
そっからはメガネレンチでギシギシと・・・。

ネジロック剤が乾くまで、ナナメで放置です(笑


インプレッション

そして取り付けから一ヶ月。
山口〜香川2往復の高速走行にもなんとか耐え
とりあえず取り付けは成功のようです。

後方視認性も、レイクラフトより薄いウィング部のお陰で
かなり改善されました(´∀`)

見た目もなかなか・・・いいんではないでしょうか?
さて、この羽根は何年もってくれることやら(^_^;)




というわけで、なかなか難作業だった今回の取り付けも
なんとか無事終了です。



いやぁ、DIYって楽しいですな〜



最後に

無意味に長いこのレポートを最後まで読んでくださって
ありがとうございました〜<(_ _)>

2style.net