神奈川県消防学校

このページは、初任教育を7ヶ月受けた「神奈川県消防学校」を紹介します。
(全て当時の話ですので、現在の初任教育課程とは異なっている箇所もあります)



神奈川県消防学校は、横浜市以外の県下消防本部が集まり、約7ヶ月の初任教育(規律・協同・訓練・関連法規等)を行い、
消防官として必要な知識・技術を身に付けるところです。月曜の朝〜金曜日の夕方まで寮に泊まり、朝から教養・訓練漬けの
毎日でした。ここの施設は,一般住宅・製油タンク・高速道路・トンネル・高層ビル・地下街など様々な環境下での防ぎょ訓練が
でき,とても勉強になりました。期間中たまにあった行事で楽しそうにしている写真がありますが、全ての行事が訓練の一環で
あるため、それはもう大変な大会でした。

油火災防ぎょ訓練



放水訓練を行うためのポンプ車とオレンジ色の
防火服一式(通称:刺し子、防火帽・銀長)を着
装し火災防ぎょ訓練を行いました。

各消防本部の制服を着て、訓練礼式の基準に
基づき、消防官としての規律と様々な行動を学
びました。
   

学校から見える山々です。

トンネル火災防ぎょ訓練を行う施設を使い
消火排煙活動の訓練を行いました。

水泳大会の休憩時間に「スイカ割り」をしました。
エントリー種目は様々ですが、どれもきつい種目
でした。

トンネル火災防ぎょ訓練を終えて休憩中です

体育祭の休憩時間です。 エントリー種目は走
り高飛び、早食い競争、持久走などに加えロー
プ結索がある障害物走など消防ならではの種
目もありました。

横に伸びる坑道の先にけが人がいて、そこに
空気呼吸器を着装して進入し、けが人の体に
ロープで救出できるように結索した後に退出を
する訓練です。
訓練期間の締めくくりとして「ファイアーアスロン」を行いました。
〜ロープ結索、渡過、降下、登はん、ポンプ操法(放水訓練)などの種目をこなす競技〜
(記憶が曖昧で他の行事と混ざっているかも知れませんが、とりあえず種目は多かったです

7mの高さからロープで結索した(作った)パンツ
みたいな物で降下するところです。

ポンプ操法でホースを搬送をしているところです。
    

当時、私の消防局では、1年間を初任教育期間としているため、消防学校を卒業しても救急課程、引き続き毎日勤務研修を
受けたあと、消防総合訓練場で初任救助養成を2月の中旬から6週間受けました。
この訓練は、救助隊になるため知識・技術を身につけさせることを目的として行なわれました。
(すぐに救助隊になれるというものではないです)

救助養成の締めくくりの想定訓練を終了した後です。

当時は長く辛かった、今となっては充実していた1年
間が終わった終了式の日です



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