HEARTS OF GOLD

このページは、特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールドの活動の一環である「アンコールワット国際ハーフマラソン」に
大会ボランティア・選手として参加した話を紹介します。

詳細は、ハート・オブ・ゴールドの公式HPを見てください。(会員の募集もあります)
このページは、ハートオブゴールド本部の了解を得て作成しています。(公式パンフレットから抜粋している文章表現もあります)



ことの始まりは、ニューヨークへ一緒に行った志澤・武藤両氏から勧誘を受けたことでした。
お二人から「我々がニューヨークへ着ていったジャンパーとマラソンの有森裕子さんが着ているジャンパーは
同じ会社で作られています。そのつながりで、有森さんに日本警察消防スポーツ連盟の名誉会長をお願いし
ています。その関係で有森さんが代表を務めるハートオブゴールドという団体のお手伝いをしています。よか
ったら来てみませんか?」というお誘いをうけたからです。

ボランティアとは?自分に何ができるのか?という疑問がありましたが、とりあえず行って見てから考えようと
いつものように興味本位で参加することにしました。
(正直に言うと、アンコールワットを見てみたいというという不順な動機もありました
)

カンボジアは、長期にわたり内戦が続き戦闘が繰り返された結果、世界最悪の地雷汚染国となってしまいました。4万人もの人たちが手足を失い今もなお、人口とほぼ同数の1,000万個の地雷が埋められたままで、毎月数百人の死者、負傷者がでています。
そのカンボジアのアンコール遺跡周辺を舞台として、1996年から「アンコールワット国際ハーフマラソン」が開催されるようになりました。参加者のエントリー代は、対人地雷で手足を失った犠牲者や子供たちに義足を贈るために全額寄付されます。

アンコールワットがあるシェムリアップの小学校を訪問し、皆さんのご協力により日本国内で集められた文房具などを届け、生徒たちと交流を深めました。
多くの人が、ランニング・スポーツとふれあう機会を作り出すことで、希望と勇気[ハートオブゴールド]の共有を進めていくために、レクリエーション大会を開催しました。
このレクは、日本から参加したJリーガー・バレー・バスケ選手などが中心となり子供たちとサッカー・バレーボール・バスケットボール・障害物競走の4種目を楽しんでもらおうという企画でした。午前中という短い時間でしたが子供たちと一緒に遊ぶことで、自分も子供になったみたいに笑い・叫び・一生懸命になっていました。(カンボジアの母国語のクメール語はほとんど理解できませんでしたが、あまり困難さは感じませんでした。)

ラジオ体操をする子供たち
なぜか爆笑でした・・・

バレーボールチーム

サッカーチーム


バスケットチーム



スタート待ちの子供たち
レクリエーションで楽しく過ごしたあと、アンコールワット遺跡群のすぐそばで、「ウォーカーズエイド」というウォーキングの大会を開催しました。非常に日差しの強い中、参加した子供たちも大会ボランティアの人たちも、汗を流しながら一生懸命がんばっていました。ゴールしたときの子供たちの笑顔はとてもうれしそうでした。
翌日は同じ場所で、「アンコールワット国際ハーフマラソン」が開催され、私も10kmマラソンに挑戦しました。ロードレースに参加するのは初めての経験だったので、とりあえずハイペースにならないように気をつけ、走るのが苦手の私ですが、「もうだめだ」という気持ちになんとか打ち勝ち完走しました。

車椅子ランナーと走る有森さん

世界各国からの参加者がいました

ゴ〜〜〜ル
最終日にはプノンペン市内にある義足をつけた人たちのリハビリセンターを訪問しました。
病気や地雷で義足になってしまった子供や大人たちが一生懸命歩行訓練をしており、小
さい子供たちががんばっている姿を見て、自分ももっとがんばらなくてはと痛感しました。
カンボジアでは経済的に貧しく、ごみ集積場に住んでいる人、はだしの子供などが見られ
ました。この国は様々な問題があり、なかなか上手くいってない気がしますが、子供たちの
笑顔をみていると、何か小さなことでも自立支援できればなという気持ちになりました

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