FDNY追悼式(2002.09.11)

このページは、WTCテロ事件から一年がたった02.09.11に再び渡米し、
皆さまに協力していただいた義捐金を
渡してきました。


 
 夜にも関わらず、多くの人が
 花を手向けに来ていました
 NYの街は、1年前に比べて活気を取り戻しているように見
 えましたが、消防士を始めとする犠牲になった方の遺族と
 仲間たちの心の中にはあの事件の傷が深くありました。
 追悼式の前後でも多くの市民が、殉職された多くの方々に
 祈りを捧げていた姿を見ていると、消防官というものが、市
 民からどういう目で見られているのかを簡単に想像すること
 ができました。




昨年は関係者しか入れなかった場所に、
誰でも来れるメモリアルコーナーができて
いて、多くの気持ちが捧げられていました。

 
 当日、追悼式付近には多くの
 市民と
厳重な警備にあたって
 いる警察官が多くいました
              
            他のメンバーは、デイビッドのいるエンジン16
             にて追悼式に参列しました。

R1の追悼式では、R1の職員のはからいで
庁舎内で共に参列し、1年前と同じ時間に
合わせて343名の殉職者の名前を読みあ
げたなかで、私がお世話になった4人の名
前を
はっきりと聞き取ることができました。
        

            WTCの場所でのNY市公式追悼式には参加せず各消防署で行われた追悼式に参加しました。
        その中で、私は個人的な思い入れがあるRescue1で、1年たったあの時間を迎えました。
        殉職されたが私の一番お世話になった消防士の弟もR1に所属しており、その弟と彼の家族、
        彼らのお母さんに会い、お母さんから「私の息子は立派な消防士でした。あなたも同じ
        firefighterだから、日本でも多くの市民を守ってください」という言葉を聞いたとき、悲しみの
        中に、すごく息子を誇らしく思っている母の顔を見ました。
        そして、消防士というものはそれくらい周囲の人・家族から誇りに思われるものであり、そうある
        ための努力を行わなければならないと強く思いました。


     お世話になった消防士の弟

今回の渡米では昨年と同じく、様々な出会い、別れ、辛いこと、
楽しいことがありました。

その中で、国内・国外を問わず、人間はどこでどうなるか分か
らないから、“一度きりの人生をどう生きるか”という考えをより
強く持つようになりました。
        テロ前のstation10
    


  


ラダー10(復刻版)

station10は ラダー10・エンジン10が配置されています。
この署はツインタワーの目の前にあり、きっと最先着隊として多くの市民を避難誘導
したと思います。さらに自らも911の時に車両と庁舎も被害にあっていました。
     
庁舎は移転され、ラダー10も新しい車両が配置されていました。
その車両には、FDNYの消防士がペイントされていました。きっと、911の時の
最も勇敢で、活動した隊として称えれれているのではないか思います。
(あくまでも推測です)

    街中でよく目に付いた消防士が
    モデルのポスター



                                                                       番外編〜ロンドン消防

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