デート援

 

パパ募集 若くして亡くなった親の遺産を相続して一軒家に独りで住んでいます。独りだと持て余す広さですが、だからと言って結婚は考えていません。そう言う縁がなくて、過去に好きになった人はいましたが、上手くいきませんでしたね。まあ、今の自分は恋愛なんかに時間を費やすよりは、庭の作物に手をかけてあげる方が充実していますね。 庭なんてあっても仕方ないのですけど、遊ばせておくのももったいないなあと考えて、ミニ菜園をこしらえているのです。これで食糧危機が来ても安心・・・と言えるほどではありませんが、まあ、植えた種からすくすくと野菜が育っていくのを見ていると我が子のようにかわいいものですよ。 ただ、デート援はしています。そりゃ僕だって男ですから、女の子とやれるものならやりたいです。でも、セックスを伴った援助交際に手を出すような度胸はなくて、立場も懐も気楽なデート援で「カノジョがいたら楽しいだろうな」と思い巡らすだけにしています。 そんなデート援相手の中に、ひとり気になる女の子がいたのですよ。すごくかわいくて、見事に僕のタイプ。そんな女の子が、ビジネスの関係とは言えデートをしてくれるのですから、もう何回もリピートさせてもらっていました。彼女もお金に困っていたのか、僕の誘いは全く断らなかったですね。「もっとあげるから、ホテル行こうよ」という言葉を何度堪えたことか。 その日も、彼女とデートの約束だったのです。ところがね、運悪く、その日は台風が直撃する予報でした。さすがに暴風雨の中でデートするのも無茶だし、日を改めようかと彼女に申し出たところ「私は別に構わないよ」との返事でした。「帰れなくなったらホテル泊まってもいいし」とのこと。え?これはまさか、やらせてくれると言うことか?と、僕は彼女の生尻を想像してしまってボッキしました。こんなチャンスを逃す手はない、台風よもっと勢力を増せ!と思いながら。 でも、結局、キャンセルしました。彼女の生尻よりも、台風の直撃に遭うミニ菜園の方が気になったのですよね。我が子のように育てた作物たちを台風の脅威から守ってやらなくては、という気持ちが勝ったのです。 その後、キャンセルに腹を立てたのか、彼女は二度と会ってくれなくなりました。今は彼女の生尻を想像しつつ、庭で取れたキュウリをかじる日々です。 シンママの愛人 人妻と愛人契約

 

 

 

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