鮮明な蒼。 空の蒼は果てしなく果てしなく続いていて。 きっとどこかで君に繋がっているはず。 まだそんな考えがあるから僕は手を伸ばす。 この空の限りない蒼に。 でももうこの手は伸ばせないよ。 もう手が上がらないんだ。 ポンコツになってしまったみたいなんだ。 だから許して下さい。 君の手はもう握れません。 でもずっとずっと待っています。 君を待っています。 この鮮明な蒼の下に君が戻って来る時を。 この鮮明な蒼の下で君に会える時を。
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