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夏のあのメープルタウンで響く鐘
蝉の声まあるいまあるい夏の光
秋のその博学をふりかえる轟く闇と
紅の葉まあるいまあるい秋の光
冬のこの風と甘いスコール囁く夜と
雪の粒まあるいまあるい冬の光
春のどの思い出も悲しくて導く夢と
桜の花まあるいまあるい春の光

彼女はそれと旅に出る
暗い闇と戦うために
風は追い風
その意思とは反対に
ただ孤独だけが残る

水色のタイルの隙間
きっと奴らは眼を
持っているんだろう
目ではなく眼を
私を見つめる眼を

草叢をただかけて行った
数々の血液を眼にした
汗はもう赤色だった
たどりついた先には
何があるのか



吸うことで生きて
吐くことで生きる
絶つ事は死である
抽象的な見えない
霧が消えたとき
きっと口が綻ぶ
時間を戻してあの
脳に飛び込みたい
きっと人が結ぶ
「宇宙を想像する」
「宇宙を創造する」
何度でもしてみたい
それで華が見えるのであれば
何だろうと構わない
流星群になりたいと
正直に願った君は綺麗なんだから
群れから離れることを選んだ私なんだから



〜蒼手〜

全ての窓を開け放って風を吸い込む少女は
青いグラスにチェリーティーを
注ぐ。ガラスの花瓶には青いガーベラが
揺れているその横には亡人の骨が。
指は素晴らしいシルエットを描いている。
ただそれだけのもの、手だけを、
ガーベラの横に置いた。
少女が黒猫を肩に乗せ毎朝水をかえる。
それから横の骨を並びかえる少女は手が好きだ。
人の生きた証を感じれるから・
どんな物欲よりも嘘をつかない
きっともう底まではまっているのだろう
愛から解かれた群青の心はすっかり
深海に沈んでしまった。かすかに深海に響くのは
一定のリズム 少女の全てを刻む音。
少女は夢を見ていた。
「生きる夢」を。
残された彼らは毎日かかさず水をかえている。
熱く証をのこした指の横にある青いガーベラを。

〜色樹〜

色に限界は無いバランスアンバランス
希望を混ぜて混色するが
そこには微量のブラックしか残らない。
全てのものを懸命に混色しようども
最期はこの世の全ての低明度にたどりつく。
油絵師は慌てた自分にひどく動揺した。
何度かさねてもゆるされる世界で
スノードームを揺らした時のような=そんな気持ちになった。
低明度は人に不安を与えている・
慌てふためきパレットに
何度も人差し指で円を描いた、
彼の暗示だ自己暗示をする恐怖はやがて無くなる。
彼も又低明度の世界に慣れてしまったから。
ある一定をすぎれば低明度は安心感をあたえる。
睡眠を求めるときの闇ときっと同じだろう。
彼は心の内側に小さな木を植えた。
いつか自分が朽ちた時あっちの世界で
この木の葉にあふれるくらいの「イロ」を付けてやろうと。
自分自身の年(念)をその一切の木にこめて。

1度経験した事を作品に表す絵師は
今、どんな心境なのだろうか
いつまでも 色の部屋でもがく
私(わたくし)にはきっと知りもしないこと





またまたお久しぶりです。
今年もいつものごとく展覧会の準備を
進めていました。去年よりは遥かに自分自身の
中で楽しめたと想います。
指導者のアドバイスばかりを受けて育つ作品は
結論的に言ってしまえば指導者の作品でしかなくって
しまっているので、ある程度受け付けるというのが
1番ベストの形なんじゃないかと思っています
いやー間違ってるのかしら。

話しはそれてしまいましたが。
更新がなかなか出来ない中観覧してくださっている
皆さん有り難う御座います。
密かに忍者メーターが上がったりしているのを
見ると嬉しくなります(しばし上機嫌である)

何となく3月よりも変化を
持ったなあ何て思う心を文字にしてならべてみました。
前向き後向き非現実的私の好みがすぐに分かって
しまいそうな文字になりました。
文字の歪みはいつもの如くみのがしてやってくださいね。
綺麗な文字を書ける人が羨ましいと思う。
でもきっと綺麗だけでは伝わらない
「何か」を感じとってくれる人がいるの
ではないかな。そうだと良い。

最近よくユメをみます。
現実では考えられないことをする
ユメを夢と呼んでいる部分が凄く憎らしい。
将来を考えるにあたって「なりたい・したい」
何て考えはじめる人生設計の「夢」とは
また、違うんだものね。
前者のユメまで夢と呼んでしまったら
後者の夢も「現実では考えられないこと」に
なってしまうから非常に怖い・・
そしてユメは忘れてしまうもの。
掴みようもない恐怖感が尚恐ろしいではないか。
毎晩見るという最近のわたしは酷く歪んでしまいそうになる。
ユメを再生しようとすると目が眼になる。
そっちの方が怖いのかも。 他人に眼を見られる事を嫌ってしまいます。その時は。
何故かと言えばきっとその時が本物のわたしだから。
わたしの知らない所でわたしが動いているのを
見るのが恐ろしくて仕方が無いから。

――――展覧会の準備で急がしかったので
中々2人の時間をとれなかった友人少女Aちゃんと
2人での帰り道アイスクリームチャレンジザトリプル
決行の ためにショップへ向かい食べていました。
歳相応な会話で凄く久しぶりなのに良い意味で普通で
新鮮でしたやっぱり貴方は凄いなんておもいながら
(決して本人には言わないけれど)

それからLoftでショッピングをしてふと
階段に座って話会議ーAちゃんなりに凄く悩んで
楽しんでしていたことでしょう。
わたしとは重みが全く違うという事に気付かされた。
少しでも彼女を理解してそして支えてあげたいと
想いました公衆面前でわたしたちはポロポロと
涙したのでした いやあ今思うと恥ずかしい話しだ
良い大人がこうもポロポロと。
けど無駄ではない本当に綺麗な涙って存在するのだ!
と、思わせてくれました。

母はたいせつにしなければならない
父がいななくなってから(普通に逢うけれど)の
私はきっと何か離脱していたんだと想いました
Aちゃんと巡り合った事で私は大きく
変化成長を遂げた事だろう。
Aちゃんに限らず人と真剣に偽りの壁を剥いで
話しをする事はどんな歳になっても
凄く大事で尊いことだと想います
(偽りが無いフリをしている事は1番いけないこと)
それで人は変われるんだと実感できる事でしょう。
信じる信じないの前に1度
試してみてほしい
2style.net